RoutE

RoutE

電子稟議システム「RoutE」を使えば、社内の全ての文書をいつでもどこでも回覧・決済することができます。
文書の内容に応じた適切な回覧ルートの自動判定を行えるほか、状況に応じた回覧ルートの変更や追加にも迅速・正確に対応できます。そのため、スピーディな意思決定に貢献します。

ROUTE 図1
ROUTE 図2

各文書は、文書の種類に応じて設定された期間、クラウド上に適切に保存されます。それらの文書は、直感的なユーザーインターフェイスで簡単に検索・閲覧・履歴活用ができるため、同様の書類の作成時間の短縮にもつながります。

背景と課題

昨今、リモートワークが急激に普及しています。その実現の障壁となっているのが、紙の文書による決済や稟議です。紙文書で決済や稟議を行っている企業では、決済印を押すために出社する「ハンコ出社」が少なくないと報じられていますし、リモートワークで決済者と直接対面する機会が少なくなれば、業務が滞ってしまいかねません。リモートワーク環境でも業務を円滑に進めるには、決済文書や稟議書の電子化・ペーパーレス化が必要です。
しかし、稟議書の電子化・ペーパーレス化にもハードルがあります。電子化できる文書に制限があったり、稟議書のフォーマットがあらかじめ決められていたりするからです。稟議や決済を電子化するために、社内文書のフォーマットを変えなければならないのは大きな手間とコストがかかります。

ソリューション

ペーパーレス化の実現

弊社の電子稟議システム「RoutE」は、決済や稟議の電子化・ペーパーレス化を実現します。

ペーパーレス化の実現

高い電子化移行性

従来使用していた文書のフォーマットを、そのまま稟議システムに移行することができます。「稟議書」「議事録」「報告書」など、文書の種類も自由に設定が可能で、ワードやエクセル、パワーポイントなど、あらゆるデータ形式のファイルを添付することもできます。

高い電子化移行性

決済ルートの正確かつ柔軟な設定

文書の内容に応じて回覧・決済経路を自由に設定することができ、業務フローに合わせて電子化を実現することができます。また、イレギュラーな承認・閲覧ルートの変更や追加があった場合も、社則に沿った形でルートを柔軟かつ正確に変更することができます。そのため、承認者の突発的な不在や、特殊な体制の案件での決済にも迅速に対応できます。

決済ルートの正確かつ柔軟な設定

直感的なユーザーインタフェース

本システムは、パソコンだけでなくタブレットなどの多様なデバイスから、閲覧・決済が可能です。紙文書のように直感的に操作できるインターフェイスで、リモートワーク環境でも円滑な決済・閲覧を実現します。

直感的なユーザーインタフェース

文書の一元管理と業務効率の向上

閲覧・承認が円滑に進むのに加え、重要文書がクラウド上にまとめて保管されることになるため、過去の文書へのアクセスも劇的に早くなります。その結果、過去資料の閲覧を伴う業務の効率も大幅に向上します。

文書の一元管理と業務効率の向上

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