Preco

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「Preco」は、社内の予算を一元的に管理します。それにより、年次計画における各事業所や各部署の予算を集約して把握できるようになります。
電子申請による予算申請やワークフローによる予算承認、さまざまな切り口での予算分析が可能になるため、予算情報を正確かつ迅速に集約することができます。その結果、予算が適切かどうかを正確に分析することができます。

PRECO 図1

背景とニーズ

社内の予算をExcelや紙ベースで管理している企業では、予算の申請も紙やメールで行われるのが大半です。予算管理部門が年次予算などを策定する際、このように個別に申請された予算を集約するのに多大な労力がかかります。
必要な予算情報が、期限までにすべての部署から届いているのかどうか。未申請の部門があった場合は、予算申請がどこで止まっているのかなど、予算管理部門として把握が難しいケースも多々あります。こうした結果として、膨大な労力が予算策定に費やされることになります。

ソリューション

「Preco」は社内の予算を一元的に管理することで、予算策定業務を効率化します。

様々な切り口での分析

集約した予算は、さまざまな切り口で分析することができます。例えば、継続費用かスポットの費用かを見極め、予算の精度を高めることもできます。

様々な切り口での分析

プロセスの見える化

予算の申請から承認までワークフロー化されているため、予算申請の進捗状況を把握することができます。そのため、予算申請部門に対して期限を見据えて個別にアプローチできるようになり、予算申請の抜け漏れがなくなります。

プロセスの見える化

フォーマット化された予算申請

予算ごとに適切な申請フォーマットを提供しています。そのため、予算申請部門では、フォーマットに沿って必要事項を入力すればよく、予算申請業務が効率化します。また、予算管理部門においても、共通の書式でチェックできるため、申請の確認がスムーズになります。

フォーマット化された予算申請

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