PayCi

PayCi

IT投資・支払に関する情報を一元管理できるのが「PayCi」です。
投資の際に発生するイニシャルコストだけでなく、ランニングコストについても体系立てて管理できるため、重要な支払業務の抜けや漏れがなくなります。ITに関する投資や経費をすべて自動で集計するため、決算や予算の資料作成を省力化できます。

支払い管理システム 図1

背景と課題

支払業務はミスの許されない細かい作業の積み重ねです。支払日ごとに集計して請求と支払実績を突合させたり、費目ごとに集計した明細報告書を作成したり、期ごとの支払予定額を算出したり……。こうした地道で細かい作業を人手で行うと、膨大な時間がかかります。
支払いに関する情報を集約管理し、請求書受領から支払完了までの業務プロセスを効率化することは、コスト効率の点でも正確でスピーディな統計算出の点でもとても重要です。

ソリューション

「PayCi」は、IT投資・支払に関する情報を一元的に管理し、業務プロセスを効率化します。次のような特徴を備えています。

操作性の高いユーザーインターフェイス

企業規模が大きくなると、支払の金額と同時に頻度も増えます。そのたびにミスが発生するのを防ぐため、本システムは操作性を考慮したユーザーインターフェイスを備えています。さまざまな角度や切り口で支払情報を絞りこんで抽出できるほか、明細の入力の容易です。そのため、業務効率向上とミスの減少を同時に実現します。

操作性の高いユーザーインターフェイス

投資経費の効果的な管理

支予定額や実績額から、ITに関する投資や経費をすべて自動で集計します。年度ごとや期ごとの係数管理や分析の実績が可能で、決算や予算の際に必要な資料を効率的に作成することができます。支払業務を簡便かつ正確にするのに加え、投資経費の効果的な管理も実現します。

投資経費の効果的な管理

トータルコストの削減

支払業務は毎月発生します。日付で支払情報を絞り込み、未払いのものを絞り込んで突き合せ、さらに経営陣へのレポートも正確に出力する必要があります。「PayCi」を使うと、これらの業務を効率化し、トータルコストを削減することができます。

トータルコストの削減

製品に関するお問い合わせはコチラ